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2021.10.30 コラム

世界は見逃された才能であふれている

ささやく才能

 ビジネス・ジャーナリストのジョージ・アンダースが書いた『The Rare Find』では、才能を二つに分けて特徴づけている。「叫ぶ才能」と「ささやく才能」だ。ウサイン・ボルトは叫ぶ才能の典型的な例-スティーブン・フランシスの言う”見逃しようのない”アスリートである。
~中略~
 ささやく才能の最も良い例といえるのは、ブラジルの伝説的サッカー選手、ロナウド・ルイス・ナザリオ・デ・リマ(ロナウド)だろう。1996年、彼はスイスのチューリッヒで開催された祝賀会でFIFA最優秀選手賞を受け取るために壇上に上がった。世界中のメディアのフラッシュを一身に浴びながら、FCバルセロナで最高のシーズンを終えた、19歳のこのブラジル人選手は、最年少でゴールデン・ボールを授与されるという栄誉にあずかった。
 しかし、たった4年前の状況を見ていたら、ロナウドがサッカー選手として成功するなど夢にも思わなかったに違いない。彼は契約してくれるクラブを探し回っていたのだ。リオ・デ・ジャネイロを本拠地とするFCフラメンゴは、15歳のロナウドに全く食指が動かず、練習に通うバス代ももったいないと考えて門前払いをくらわせた。クラブがロナウドに伝えた理由は、背が低すぎるし、華奢すぎるというものだった。その後も、同じ理由でいくつかのクラブから断られたが、最終的にはリオ・デ・ジャネイロから500キロ離れた、ベロオリゾンテを本拠地とするクルゼイロECに入団できた。
 これはロナウドに限ったことではなく、最も成功している人の中にも同じような経験をしているケースは多い。

才能差別

 実績と可能性の違いを理解する一つのやり方として、ナインボックス・マトリックス分析があげられる。Y軸(縦軸)が現在の成績 -その人の今の成績- で、X軸(横軸)が可能性 -今後得るであろう能力、達成見込み、将来性- を表している。
~中略~
 ここで、自分が14歳だった頃のクラスや、所属していたスポーツチームを思い出してみよう。自分はどんな子どもだったあろう?背が大きくて力が強かっただろうか、それとも小さくて華奢だっただろうか?同い年の他の子どもと比べて、発育が早いほうだったのか、遅い方だったのか?
 いま振り返って考えてみると、おそらく14歳でも早生まれと遅生まれでは、身体的にも精神的にも大きな差があったのではないだろうか。経験則から言えば、思春期には同じ年の生まれでも成長に最大で3歳の開きがある。つまり身体的成熟度からすると、14歳の平均的な子どもは、早熟の11歳か晩熟の17歳と同程度かも知れないということだ。
 サッカーのようなスポーツで、この差が現在の成績にどう影響してくるのか想像してみてほしい。ピッチで最も活躍するのは誰だろう?ほとんどのコーチの注目を集めるのは誰だろう?答えは明らかだ。この現象は“相対年齢”と呼ばれており、1月から3月生まれ(日本では4月~)の選手が、世界中のチームで多く見られるのはこの現象によるものである。
~中略~
 合否を決める選考過程にはまったく問題は無い。才能開発ではごく当たり前のことと言っていいからだ。問題は子どもや若者を評価するときに、才能のある集団の50%以上が不当な差別をされてしまうことにある。

最高の人材を見いだす技術(ラスムス・アンカーセン)より抜粋

鳳凰クラスの特徴

 ここで言われているのは、才能があるグループの中でも成長のタイミングが遅い子たちが半分はおり、才能は同等でも出場機会を十分に得られないこともあるということです。周囲の期待が常に自分以外に向くような環境にしかいなければ、一人だけでは自分を信じ続けることは難しくなってきます。私たち鳳凰クラスの存在価値は、そのような人一倍努力をしている子どもたちが希望を持ち続けるサポートをすることです。身体の成長速度は本人にはどうすることもできないことであり、悩んでも仕方の無いことです。その分前述のロナウドのように身体の成長が追いついた時に才能が開花するようしっかり準備をし、ユース年代では、数回拒絶されすぐに諦めるような思考回路ではなく500km離れた街だろうと「日本・世界のどこかに自分の才能を認めてくれるチームが必ずある」と信じて日々トレーニングを積んでもらいたいのです。
 マジーアはレギュラーを決めたりする必要がないため、「テクニック」「フィジカル」の強化だけでなく、どんな人間にも訪れる「逆境」の中でも頑張る子どもたちを励まし、ポジティブな時には厳しい声掛けにより「メンタル」に働きかけ前を向かせる場でもあります。あきらめたらそこで試合終了です。国内や海外の強豪チームに挑戦し逆境に身を投じたからこそ伝えられる「情熱」こそが、MAJIA鳳凰クラスの指導特徴です。
 先日、東海リーグを戦うスクール生から、対戦相手に198cmの選手がおりやられてしまった、と聞きました。今後全国レベルで技術を活かすためにはフィジカル強化は絶対条件です。挑む覚悟のある挑戦者はまず無料体験(審査)に参加してください。

ケニア陸上界の「ゴッドファーザー」コルム・オコンネル

「良い遺伝子と悪い遺伝子があるに違いないと思ったら、大きな勘違いなんだ。すべては、何を信じるかだ。何が可能だと自分が思っているのか、だな。イギリスよりもケニアの方がランナーの才能を持つ人間が多いわけではない。でも、イギリス人はそうは思っていない。自分の遺伝子が能力に限界を設けているなどと思っているうちは、優れたランナーになるために必要な努力や投資はできないだろう。自分自身を除外してしまっているからだ。ここイテンでは、誰一人として疑問を持たない。ケニアでは自分で自分を信じなければ、他人は信じてくれない。でも、信じるのにお金はかからないから、誰にだってできる」

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