アルゼンチン(世界ランク3位)VSフランス(世界ランク4位)は壮絶な戦いの結果アルゼンチンが優勝しました。
世界中のサッカー少年少女が憧れるスターたちが活躍しましたが、メッシやエムバペのような特別な才能を持つ選手と、特別な才能はないが厳しい環境でとてつもない努力を重ねてきた選手がいました。
あなたのお子様はどちらでしょうか?
すでにJリーグアカデミーや高レベルの都道府県トレセンなどに「選ばれている」選手の多くは圧倒的なベースとなる基礎力を持っています。
例えば同じ技術課題を進める場合、できるまでにかかる時間が違います。また、1回で理解できる割合も違います。
また、途中入会した選手が中級クラスの課題に取り組む場合と、初級クラスの課題を終わらせている選手が同じ課題に取り組むのと、マスターするのにどちらが早いかと言えば後者になります。
マスターとは他のことに意識を向けながら無意識に技術を駆使できること。
練習でやることが決まっている技術を上手くこなせる段階はまだマスターしているとは言えません。
マスターにはすでにある技術を活用して別の技術を吸収した方が早い。学ぶ内容は変わらなくても後発は同じことをするのにも時間がかかるため、最低でも2倍の練習時間が必要です。
『同じことをしても他より時間がかかる人は練習量を増やさなくてはついて行けないし追いつけない。ましてや追い越すことはできない』
マジーアのボール扱いに関する要求は深く、例えばコーンドリブル一つとってもただ「隙間を早く抜ける」といった要求だけではなく身体の向きや意識する関節・筋肉など数多くの注意点があります。
※サッカー経験のみから来るものではなく大人になってから学んだ空手やラテンダンスなどからも影響を受けています。
マジーアは常に会員を強化することを重視しており、学年やクラスが上がるほど、途中入会希望者の中で適応できる割合は少なくなります。「火の鳥クラス」「鳳凰クラス」では、これまでしっかりと基礎技術を磨いてきた子どもや、技術は不安でもやる気に満ち、2倍・3倍頑張れるともに高め合える子どもたちを求めています。一般的なスクールと比べ体験レッスン参加者にとっては決して優しくはなく、体験レッスン自体が合う合わないを分ける関門となっています。