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2020.02.09
所属チームとの「Win-Win」
所属チームとの「Win-Win」
MAJIAは子どもたちと所属チームのサポーターです。スクール生が所属チームで活躍している話を聞くと大変嬉しく思います。
大きな夢を持つ子どもたちに必要なのは、高い質を伴った練習と実戦です。東海と比べ関東などはJクラブ等のセレクションも多くセカンドスクールどころかサードスクール(スクール掛け持ち)も日常的だと聞きます。MAJIAにもスクールを掛け持ちして参加している子どもが少なくありません。どんなチームもレギュラーの人数は決まっており、セレクションで合格する人数も決まっています。有力チームには外部から優秀な選手も必ず入ってきます。明らかな実力者以外、未来は誰も保証することができません。従ってどんな大人であっても、子どもの個々の努力を制限する道理などないのです。
所属や起用、推薦の権限をネガティブに使用する大人の下からはポジティブな子どもの心は離れていくでしょう。どんな名医も最初は研修医であるように、サッカー指導者もまた然り。パワハラが横行したりセカンドオピニオンを認めない病院やドクターを心から信頼できるでしょうか。
子どもの将来を考える良い指導者のいるチームには自然と良い選手が集まります。また、子どもたちが自発的に空いた時間を利用して能力を磨くことは、チームを助けることにもつながります。ゴールデンエイジの重要性を理解していても周囲に気を遣い行動させないのか、全国にいる将来のライバルを意識させるのか、どちらが子どものためなのか選択するのは保護者です。一般論を申し上げれば、チームやスクール選びは、あくまで選択権は保護者にあります。
時代は流れ、世界は進歩しています。さまざまな経験を積んだ本当に尊敬できる指導者なら、今はまだ陽の目を見ていない子どもの夢であっても応援してくれるはずです。
私たちは子どもたちの所属チームをリスペクトしています。共に子どもたちの夢を応援しましょう。