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2021.02.11
MAJIAで得る圧倒的な経験値
MAJIAは他と同じありきたりな発想で特別な存在になることはできないと考えます。日本やブラジル・スペインなどで指導法を学び続け、創立10年目を迎え年々進化する充実のカリキュラムがMAJIAの最大の特徴です。
MAJIAカリキュラム例
トレーニングやゲームの待ち時間を極力減らし、給水タイムも1回45秒とすることで1レッスンの獲得経験値を極限まで追求。トレーニングの「質と量」両方を大切にし子どもたちの向上心と保護者の労力に応えます。
●ウォーミングアップ
1.コーディネーション足ジャンケン
2.コートラインドリブル(5種)
3.体幹強化ストレッチ(スペイン語カウント)
4.スペイン語4秒暗算•時刻計算(脳トレ)
5.スローイン測定
6.リズムコーディネーションボールタッチ(120種)
7.セルフスローボレー&リフティングテスト(姿勢重視)
8.対人強化(レスリング・ボールキープ等)
9.自己責任秒数フィジカル&ソートプロセス
●メインレッスン
10.コーンドリブル&ミドルシュート(60種)
11.1タッチ・2タッチパス基礎(両足使用)
12.ドリブル基礎&パス基礎(リミプレ)
13.ドリブル応用&突破・パス・シュート
14.1タッチ・2タッチパス応用(両足使用)
15.ランニングボレーシュート(8パターン)
16.マジーア(魔法)ミニゲーム
17.ドリブル競走
18.宿題(次回テスト種目)復習
19.ポイント集計(スペイン語)
20.終了(火の鳥はイメトレDVD交換&カードテスト)
MAJIAプレーヤーズカード
子どもたちが大好きなサッカー選手カード。得点や勝利の喜びを形にすることでサッカーを上達しながら語学も学べます。
毎回レッスン後にその日の得点数やゲームの勝ち点を集計。規定のポイントに達すると新たなカードを引くことができます。ただしカード裏の語学クイズの正解が必須です(メッシやロナウドなどは特に難しい)。ストレッチ時のカウントはスペイン語などの1~100を使用。1年でほぼ全員カウントを覚えてしまいます。優秀な選手はさらに100~1,000や曜日・1月~12月などを使用します。
MAJIAリズムコーディネーション
毎日のボールタッチ&ステップ自主練習課題を青い鳥・火の鳥各60種用意。できるかどうかではなく毎日の習慣とすることで様々な動きのオートメーション化を図ります。ショート動画はInstagram「マジーアGOLDEN AGEサッカースクール」にて体験者は「マジーア青い鳥」を参照。
警告:途中入校の難易度について
MAJIAは反省しなければならない点があります。過去、募集欄に「お気軽に体験ください」と記していた時期があり、特に火の鳥、鳳凰クラス体験者へ事前の心構えを説いていませんでした。青い鳥クラスで一つ一つ学んだ技術を火の鳥クラスでは圧縮し連続させる積上式のため、基礎技術力と共に精神力、適応力が問われます。さらに鳳凰クラスからは下半身上半身に負荷を掛け、難易度の高いボール扱いと同時に体幹や基礎筋力を鍛えていきます。
現在参加するスクール生のほぼ全員が「慣れるととても楽しいけど慣れるまでが大変」と口を揃えます。普段と異なる技術や独自の複雑なルールに、体験レッスン参加者は必ず混乱します。その最初の試練を乗越えた子どもたちがより高みを目指しトレーニングを行っています。上記カリキュラムにあるように1レッスンで子どもたちが体験する様々な経験値は他の追随を許しません。私たちが望む、全国・世界を目指す選手たちに無駄にできる時間はありません。謙虚さ(学ぶ姿勢)を持ち、将来の夢に本気の選手のみ無料体験にお越しください。
レッスンに通うことも大切な経験
小学校高学年からは、往路は条件が整っている場合、一人(公共交通機関+徒歩)で参加させることもご検討ください。「家から最寄り駅が遠く間に合わない」などの場合はお車でご参加いただくしかありませんが、マジーアには公共交通機関で参加する生徒もいます。
東名古屋校・北名古屋校はそれぞれ駅から徒歩15~20分ほどありますが、そのような生徒は平気な顔で高い集中力を見せています。最初は親が一緒に歩き道を確認させその後、子どもを一人で参加させる保護者、行きは自転車で帰りは自転車を車に乗せて帰る保護者、兄弟が違うチームに所属しながらも違うクラスに通わせる保護者、知多市や岐阜市・桑名市などから参加の保護者… このような保護者の協力(熱意)は子供の精神的成長にとってとても大きく作用します。今期は青森県や千葉県の強豪中学に進学する6年生もいます。現代は幼少期からサッカーを始めある程度上手な子は大勢いますが、精神的な強さや行動力は厳しい環境の中で育まれます。親はかわいい子にこそ旅(苦労)をさせるべきです。世間では子どもに無理をさせてはいけないと言われていますが、子どもが本当にトップを目指すなら過酷な環境が必要です。夢は本気で信じなければ簡単には叶いません。少なくともその過程における様々な経験は子どもにとって一生の財産となります。
精神力の向上
子どもの自尊心にもっとも良くないのは、子どもがあきらめることを親が許すこと。一方で自分ができないと思っていたことができると気づけば、子どもは大いに自信をつけることができます。「チーム内で身体の成長が早い選手に今は勝てない」「選抜のセレクションに合格できなかった」そのような悩みや悔しさを抱えている子どもは決して少なくありません。
ここに二人の選手がいます。一人は何でもすぐできてしまう。どんなことを指示してもそつなくこなす。問題はあまり練習に打ち込まないこと。それに対してもう一人は新しいテクニックを習得するのに時間はかかるが、一生懸命練習する。必要なことはすべて毎日欠かさずやる。最終的に完全に技術を身に付け、周囲から信頼される選手は後者です。
「早すぎる時期に成功していない人間の方が長く持ちこたえることができる。私が望むのは真のハングリー精神を持った選手で、そのような選手は往々にして輝かしい成功とは無縁だ」 スティーヴン・フランシス