北名古屋市と長久手市のサッカー教室マジーアゴールデンエイジサッカースクール「お知らせ・お客様の声」ページ

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2021.07.17

森山佳郎氏の言葉

マジーアは設立当初から、森山佳郎氏の下記の言葉を念頭にプログラムの改良を重ねています。
「ぬるい環境でいくら上手くできても、いくら技術を発揮できても、そうじゃない環境に行ったら全く通用しない世界が来るので、毎日毎日通用しない中で上手くいかない中で、どうやって工夫して自分の技術をゲームの中で発揮できるようになるか・・・」

技術のウェイトトレーニング

マジーアのメインでもある魔法ゲームトレーニングではシンプルなプレーか課題技術使用かの選択を常に求められます。その為のプレーを逆算し必要なトレーニングを長期プログラムに沿って進めています。また上記の理由からディフェンスの姿勢を厳しく問うため、課題技術選択の際は通常よりもボールの保持が難しくなります。決して特定のプレーだけを制限するのではなく、常にプレーの選択は自己責任となります。学年や在籍年数によりできる事や判断速度等は進化していきます。また攻守の切り替えの速度や頻繁に起きる数的有利不利の戦い方なども徐々に身につけレベルアップしていきます。

行動力

マジーアコーチングの特徴の一つに行動力があります。
サッカーで南米(ブラジル・アルゼンチン)渡航や、ニュージーランドやオーストラリア、アメリカなどでホームステイや一人旅の経験もあり、挫折や失敗は多々ありましたが外から日本を見て学ぶ事もまた多くありました(語学の重要性痛感から現在プロ語学講師の招聘に至ります)。
能力があっても行動がなければ活かすことはできません。知行合一という言葉がありますが、知識や技術は行動があって初めて価値を生み出すものです。マジーアは地区内・県内・国内と内向きな思考ではなく地区外・全国・世界へと挑戦する気持ちの大切さを伝えます。なぜなら意識、志が高ければ、同じ景色を見ていても学べるものが違ってくるからです。
アンテナを張り海外遠征のセレクションなどがあれば挑戦してみることも視野が拡がりモチベーションが高まりやすくなります。技術が高くなる最大のポイントはモチベーションです。頑張れば達成可能な目標や必要に駆られる状況を作ることが大きな差を生みます。

マジーアはお手本は最小限で声は聞き取りにくいこともあります。結果子どもの中からお手本ができる子が生まれ、耳を澄ますようになり集中力の向上に繋がっています。
このように一見静かであまり話題に上がらないスクールではありますが、本質をご理解頂いた方々に各地からご参加いただいておりますことを心より感謝しております。

元々高学年向けのスクールだったこともあり青い鳥クラスの生徒には今回の内容は少し早いかも知れませんが、マジーアではこのような信念をベースに今後もスクール生をサポートしてまいります。

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